手足口病だった！

娘の病気は突発性発疹だと思ったけど、もう一度病院に行ったら、「手足口病」でした。

どっちにしろ厄介なことに変わりはないけど、手足口病のほうが流行病だから怖い。

熱は落ち着いてごはんも一週間くらいで食べれるようになりました。

娘は湿疹も落ち着いてきてすっかり元気になったのも束の間、今度は私が手足口病に！（；＿；）

1日目(土曜日)

起きると凄くだるくて眠い

とりあえず休日だったのでそのまま家事して過ごす

夕方

娘を寝かしたあと暫くすると突然寒気と、熱がでる前特有の皮膚がピリッとする感覚が。

試しに腕をさすったらヒリヒリしたんで、あぁ、こりゃ熱でるやつだ

ってなって体温測ると6.8分。

平熱5度台だから焦って着込むけど、どんどん寒気がして一気に8度まで。

9時ごろには掛け布団プラス毛布がないと震えが止まらないくらいの激しい悪寒に変わり、とりあえずあっためまくって就寝。

夜中

11時ごろ

高熱がつらすぎて目覚める

39.5分まであがって息も絶え絶え

手足口病うつったのか？と思ったけど、湿疹もないし喉も痛くはない。とりあえずロキソプロフェン飲んで解熱することに。

高熱で脳が死にそうだったから、抱っこ紐用の5時間耐久の保冷剤に縋って頭を冷やして朝まで寝ました。

二日目(日曜日)朝

なんかここらへんは記憶が曖昧だけどとりあえずロキソプロフェン効果で一気に36.7くらいまで下がった熱は数時間でまた39.4に。

腰から下の下半身が熱のせいで痛すぎて辛い。ベッドが床のよう。

熱が下がらないと寝れないけど、空腹に耐えられずバナナと野菜ジュースを飲んだせいで、熱があがると胃もたれが酷くて吐き気で悶える。食べたいけど食べれない地獄に。

湿疹はまだなし。

お昼

さすがに高熱が辛くなりまたロキソプロフェンを。この繰り返しが恐怖になり、タクシーで救急に。

娘を産んだとき、退院したその日に40度の熱が出ました。その時は産後にはよくあるらしい腎盂炎だったもので、病院では手足口病よりそっちに疑いをかけられ、確かに腎盂のときと症状は似ていたし腰もめちゃくちゃ痛かったし、ここのところストレスも続いてたから、言われて初めてそんな気がしてくる。

検査結果はハッキリとしたことはわかんないっていう結果w

CTも尿検査も採血もやってまじか！ってなりながらふらふらで会計したら救急だからか9700円もとられました。泣

まぁ、とにかくウィルス性のものか、腎盂系の感染症かわからず、感染症があった場合も怖いので抗生剤ももらい、解熱剤はカロナールを。

ふらふらで家に帰って暫くするとお昼に飲んだロキソが効いてきてまた36.8度に。

このタイミングでうどんを食べてお風呂にはいったら案の定また39.6度。笑

ふざけんなや！なんて気力もなく即寝ましたが、夜中にまた苦しくて目が覚め、抗生剤とカロナールを。

二時間ぐらいして目が覚めたら今度は熱が下がったせいか暑くて寝れない！八月末の猛暑にも関わらず、この二日間外側からの不快な暑さというものを感じたことがなかったから、あ、これは治ってきてるのかも、と実感。

とりあえず朝まで寝て治したかったけど、ずっと寝ていたせいか足がむずむずして寝れない現象が。。。

今までにないむずむず感に戸惑ってネットで検索してみると「むずむず足症候群」なるものが。笑　酷い人は掻き毟りたくなったり睡眠障害になってうつになるとか。

そこまで酷くないにしても動かしてないと気持ち悪いからこれかなー、と思い、熱が下がった後の倦怠感とか、あとは脳のドーパミン分泌がうまくできていないとおこるらしいので、諦めて体を布団に傾けてよりかかり白猫しました。笑

一時間くらいやったら脳が活性化したのかすっかりむずむずがなくなったので喜んで寝た！

三日目(月曜日)朝

カロナールの効果はとっくに切れてるはずなのに高熱にならない！

熱は３６．８度。そのかわりに喉に激痛が。今までに風邪を引いたときに味わう喉の痛みなんか非じゃないくらいのレベル痛い。唾も水も恐ろしいくらいで、ライターかなんかで喉を炙られてるような鋭利な痛み。

まだとにかくまだ熱があがらないともいえないから仕事は欠勤。

その日一日は娘の世話が辛かったー。とにかく喉が痛くて食べれないし飲めないし、体はまだだるいし、こんなに寝まくってるのに猛烈に眠い。

死にたくないのでご飯はやけくそでお粥を食べて水もテキーラ飲む時より意気込んで飲む！

娘とお昼寝したりして、夜には体の不快感はなくなって、日中７度まででていた熱も３６度台になってました。問題の病名は、手足口病なら娘はかかってるから移す可能性はないけどほかのだったら移すんじゃないかとひやひやしながら世話してたけど、この時点で喉の奥には口内炎が数個できてる感じだったし、人差し指の真ん中あたりに蚊に刺されたみたいにかゆいのがあって、あー、手足かなぁと。

まぁでも一個だけだと判断できないからとりあえず寝ました。

四日目(火曜日)朝

熱はすっかり下がって平熱ではないけど３６度台に。

喉の痛みは継続。この日は仕事がもともとない日。

湿疹は左手の同じ位置にもう一個だけ。

もう手足で確定でよさそうです。湿疹は個人差があるって聞くけど、ネットみてて悶えるほどかゆくて無数に手にできたとか、大変な人ばっかりだったから覚悟したんだけど、湿疹は軽いケースだったよう。まだ別の病気かもしれないけど。

とりあえず地獄だったのは高熱と下半身の痛みと胃痛、胃もたれと、喉の激痛でした。